日本の電力供給率というのは他国と比べて格段に快適である。年間を通しても停電になる回数は五本の指に入る程度しか停電はしない。しかし、家族が電気を使い過ぎてブレーカーが落ちるという経験をしたことがある人は多いのではないだろうか?

暖房や電子レンジ、湯沸かし器にオーブントースターなどを一気に使うと一気にブレーカーが落ちてしまう。そしてもう一つ懸念されることが雷によって電流が逆流し、家電諸共を一瞬にして根絶やしにしてしまう雷ゴロゴロアタックである。 暖房や電子レンジ、湯沸かし器にオーブントースターなどを一気に使うと一気にブレーカーが落ちてしまう。

APC社製RC550Sが最強すぎる

これらはディスクトップパソコンでブログを書いているブロガーにとっては死活問題であり、せっかく一生懸命にブログ記事を書いていたにも関わらずブレーカーが落ちて記事が水の泡と化したという経験をしたことがあるブロガーもいることだろう。

WordPressであればリビジョンという自動的に保存をしてくれる機能があるのだが、私の執筆スピードは速いためにリビジョンが追い付かないことが多い。そんな時に役に立つ救世主が無停電電源装置と呼ばれる装置で、例え家庭が停電になっても数十分は電力を供給してくれる素晴らしい製品なのだ。

無停電電源装置の素晴らしさについて熱弁したい

無停電電源装置に求められる条件は様々ある。例えば安い無停電電源装置であると停電の際にバッテリー電源に切り替わるポートが2つしかなかったりする。「コンセント」これではもしマルチディスプレイを採用しているパソコンの場合を想定すると停電中にメインの画面が表示されなくなっては作業が進まないというトラブルも考えられる。

そのため、無停電電源装置を選ぶ際には保護コンセントの数が3つ以上の製品を選ぶということがポイントである。私が購入した無停電電源装置は、万が一停電になってもパソコン本体、メインディスプレイ、サブディスプレイの3つの保護コンセントが備わっている。

そのため、家が停電になったとしても安心してWordPressに書き上げた文章をコピーしてWordにまとめて保存して安全にシャットダウンできる。この無停電電源装置が無かったころには家族に対して「絶対にブレーカーは落とさないでね♥」と悲願したものだが、今はいくらでもブレーカーは落として貰って結構だ。

APC社製RC550Sがオススメできる理由

電力には出力周波の違いによって、正弦波と短形波という2種類に分類されている。パソコンにとって良い波数は「正弦波」となるので、無停電電源装置も正弦波に対応している物を選ぶことが重要である。勿論APC社製RC550Sは正弦波に対応しているためパソコンにも安心して使用が出来るメリットがある。

そして上記の画像を見てもらえれば分かるが、奥行きは長いが、非常にコンパクトであるために部屋に置いても圧迫感は感じない。本当はもっと細部まで撮影したかったのだが、机を動かしてコンセントを抜いて写真を撮るという手間が面倒だから止めた。勘弁してくれ。

APC社製RC550Sはバックアップコンセントが3つ搭載されており、バックアップはされないが雷サージ対応のコンセントが3つ搭載されている。コンセントだけで言うと合計6ポートだが、APC社製RC550SはLANポートにも雷サージ機能が付いている。確かにLANポートは盲点だった。

よくよく考えると、雷で家庭の家電が一気にダメになった時に、パソコンの心配はしていられるだろうか?私個人の意見としてはパソコンは買い直せばよいが、冷蔵庫やテレビなどの大型家電が駄目になったショックを想像すると…。これ以上は話が長くなるから止めておこう。

私のスーパーコンピューター&ディスプレイでも20分以上の駆動時間

無停電電源装置の存在意義は突然の停電からパソコンのデーターを守ってくれるということに尽きる。安い中華製のボロい外観と梱包だけ立派な商品と違ってAPCの無停電電源装置はパソコンとUSBで接続して現在の無停電電源装置の状況を把握できるのである。

下記画像を見てもらえれば分かると思うが、商用電源でエコ率や…。いらないなこの機能は…。連続して何分まで無停電電源装置で電力が供給されるのか一目瞭然で分かる。もし安価な中華製品の〇ソみたいな製品を購入すれば停電してから30秒でバッテリー電源が尽きるだろう。

私はパソコンに関しては詳しいと自負しているが、今回自作したパソコンには7つのファンが高速で回っている。それでも20分以上の駆動時間というのはブロガーにとっては突然の停電によるデーター損失を防いでくれるという意味でも頼もしい置物なのである。

災害時にも役に立つAPC社製RC550S

日本という国は悲しい事実だが、自然災害が多く発生する。未曾有湯の災害が発生した場合には、電力のストップも当然考えられる。その様な場合に必要になる必要物資は「食料」「寝床」「電気」である。自然災害など起きてはくれないといいのだが自然の猛威は予測不可能である。

もし、そのような自然災害が発生した際に、このAPC社製RC550Sをパソコンから引っこ抜いて逃げれば数人分のスマホや通信機器などに役に立つと思う。今ではレジャーブームでポーダブル発電機を所持している人などが特集されたりするが、身近にそのような物を持っている人なんてごく僅かである。

想像もしたくないが、万が一の災害に備えてライフラインが停止した際にスマホの充電が出来て家族と通話が出来たり、安否確認ができればAPC社製RC550Sをブログの記事喪失だけではなく、多くの人の助けになると思って購入した次第である。

まとめ

さぁさぁ!!これだけ2721文字書いて購入しないのは私に対して無給で記事を書かせているブラック朗読者の責任だからしっかりと最後まで読んだらAPC社製RC550Sを下記のリンクから購入するんだ!早く!先着0名だから早くするんだ!!何しているBA〇…。

なんてことはしない。はっきり言おうこんな適当なレビューで購入意欲が沸いた人は詐欺に騙されやすい性格をしているぞ。ネットの商品紹介なんてものは全てサイト運営者の都合の良い記事に仕立て上げられているからだ。そこのBA〇…。いや、お姉さんネットの売込みには十分に注意してね!おっさんは買っとけ。

「えっ3000文字も書いてアフィリエイトリンク張らないの?」という考えを持った方々は成金趣味の方々、お疲れさんです。この商品を一件売ったとしてもASPに搾取されるだけで手元に残るのは「さらっと絞ったオレンジ」くらいの値段だ。

「さらっと絞ったオレンジ」で思い出したが、あれは改悪だ。私の青春である部活帰りに立ち寄った自販機で「さらっと絞ったオレンジ」を一気飲みするのが何よりの幸せだった。あれは半分飲んで、缶をクルクル回して中身のパルプを残さず飲み干すのがコツだった。

この話になるとまた一記事書ける程の量になるからここでおわりにしよう。

読んでくれてありがとう。